忍者ブログ
アロマセラピー専門店りらくらすたひゅうくる店主かじぇのアロマライフのすすめ
カウンター
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
かじぇ
性別:
女性
職業:
自営業
趣味:
アロマセラピー・読書・飲酒
自己紹介:
佐賀市のアロマセラピー専門店「りらくらすたひゅうくる」の店主かじぇです。
お問い合わせ
ブログ内検索
最新コメント
[06/10 せかたん]
[12/31 かじぇ・にっこり(^^♪]
[12/22 kancoro]
[12/12 かじぇ・にっこり(^^♪]
[12/11 さおりんこ]
バーコード
★広告★
[1] [2] [3] [4] [5] [6]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



以前、講座のご案内で紹介したみつろうクリームを作りました。

いろいろな作り方が本などで紹介されてますが、その通り作ってもうまくいかない!という方も多いです。
かじぇもアロマの勉強始めた頃に「こんなもんなの…?」ってくらい硬い出来上がりでした。でも、使った人の体験談とかはすごく使いやすくてGOODなんて書いてある…。
そして、苦節数十回。たどり着きました。数々の失敗に泣きながら…(うそです)

元々は固形のみつろうを肌にのばせるくらい緩めるのだから、オイルの分量が決め手です
そしてもう一つは、材料の質
好みはもちろんあるでしょうが、なるべくなら未精製のみつろうがおススメです。精製したみつろうを使用すると、固まった後で実際に使うときになって「ダマ」になってることがよくあります。手のひらですぐ溶けますが、毎回だとちょっとストレス。そして、ホホバオイルの質。つけ心地はホホバオイルの質に左右されます。べとつかないのにしっかりプロテクトしてくれる未精製のホホバオイルがおススメです。

◆みつろうクリーム  
  【材料】 30cc容器1個分
   みつろう 3g
   ホホバオイル 25ml
   お好みの精油  目的に応じて 5~15滴

   <材料>左から精油、ホホバオイル、みつろう、
                       後ろはウォーマー

    ①みつろうを溶かす
                   エッセンシャルウォーマーがあると便利、湯煎でもOK

   ②ホホバオイルを①に加える
                  
   ③ホホバオイルがきれいに溶けたら容器に移す

   ④表面が少し白っぽくなってきたら中央にくぼみをつくり
                   そこに精油をたらす

 ⑤精油を加えたら、よくよくよく混ぜる

 ⑥底をポンポンとテーブルにたたいて空気を抜く

 ⑦粗熱が取れたらふたをして、完成

★ みつろうやホホバオイルを溶かす時、混ぜても混ぜなくても出来上がりに影響はありません
★ 精油を加えるときにくぼみを作るのは、そこを目安にすることで精油の混ぜムラをなくすためです

今回は母と二人分の量で作りました。顔用なので成熟したお肌に潤いとハリを与える「ネロリ」と「フランキンセンス」をブレンドしてみました。

顔に使用するときは、洗顔を丁寧にしてくださいな。毛穴を詰まらせることがあるので、ね   
PR


恋でもしたくなる季節
やっぱ寒くなると人恋しくなるのかしら…。
で、目ヂカラUPしてぬくもりをGET!(←何らかの根拠に基づくものではありません)

ということで(?)自分用のアイカラー作ってみました。

◆クリームベースのアイカラー …下地にしても、面倒なときはこれだけでもOK!
  
  【材料】クリームベース(E-Con.の市販品)、アースピグメント(色の粉) 
  【分量】容器の大きさに応じて、1:1くらいでしょうか…(アバウトでOK) 

    <アースピグメント>


    →  
ピグメントはかなり発色の強いものが多いので、「タルク(白)」で色をやわらげます。正確には粉類を全部最初に混ぜておいて色調節が出来たら、クリームベースと混ぜます。かなりしつこくピグメントのつぶつぶが残るのでしつこくしつこくつぶすように混ぜます。
 写真左 → クリームベース、タルク、酸化鉄のイエローとレッド(ベージュができます)
 写真右 → 上のほうが左の材料を混ぜ合わせて作ったもの。
         下はその残りにゴールドを混ぜてキラキラさせたもの(写真ではわかりませんね)

☆クリームと粉のバランスを変えてたくさん作ると、ファンデーションにもなります。カンタン!


◆パウダーのアイカラー … プレストしてみました  
  【材料】アースピグメント(色の粉)、グリセリン 
  【分量】容器の大きさに応じて(プレストするときは容器の3~4倍の目分量で作る)

    → 
写真左の材料で作った色は、写真右のパレット一番左のブルーです。
作り方は粉類を全部混ぜ合わせて、色調節が出来たらグリセリンを適当(多分1mlないくらい)入れて、再度混ぜ合わせます。そして、容器に移してラップをおいた上から、ギッチリギッチリ押します。そしたら出来上がり!
コツは、グリセリン足してからもよく混ぜておくこと。混ぜ方が足りないとダマになってしまって、プレストしても亀裂が入ったり、割れやすくなるみたいです。

さぁ、これつけて鯉を探しに…?
なんで私のPCは素直に「恋」ってでないのかしら…。


こんにちわ!はじめまして。
アロマセラピー専門店「りらくらすたひゅうくる」の店主かじぇです。
アロマセラピーに関する商品、基材、容器などの販売と講座・教室をやってます。
アロマを始めて8年。店をOPENして6年(今の場所で5年)。
この間、ほとんど市販の化粧品を使わずに、手作りしてきました。
最近加齢とともに自分の体(特にお肌!!)が、植物由来のものだけでは調整しきれなくなってきた感が…(-"-)なるべくなら何が入っているかわかるほうが良いし、不必要なものでむやみに負担をかけたくはないのでず~っと手作りしてきました。しかし、今年の春にちょっと大きな手術をしてから、肌のトラブルが増え、今まで使ってた手作りコスメが刺激に感じるように…。そこで、以前メーカーからサンプルをもらってた無香料の化粧水とジェルを試したら、逆に刺激がなくて少しずつ吹きでものが消えていきました。今、半年くらい経ち、まだ時々は出てきますが、以前みたいに思春期にきびみたいなでかたはなくなりました。もちろん、いっぺんにすべてのコスメを替えてしますのは怖いので、まずは化粧水から。で、手作りのジェルクリームがなくなったら今度は市販のに替えてみようと思ってます。そして、また少しずつ手作りのものも取り入れて…。はは、コスト的には手作りが安上がりだし、お肌の状態にあわせて少量作ることができるし、もちろん香りも自由だし。
市販のコスメみたいには微量調節ができないことが難点ですが。
どちらかに固執することなく、上手に両方を取り入れていきたいものです。
かじぇが使ったおススメのコスメは、ひゅうくるでも販売してます。下記の他にクレンジング、洗顔料の4点(トラベルサイズ)が入ったトライアルキットもあります。

◆おススメのコスメは…
  
  <しっとり><さっぱり>
  Wシリーズ ヒアロンウォーター(200ml)  ¥4,750
  Wシリーズ ラップジェル(40g)         ¥4,830
  トライアルキット                   ¥2,625
  

      



忍者ブログ [PR]