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アロマセラピー専門店りらくらすたひゅうくる店主かじぇのアロマライフのすすめ
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プロフィール
HN:
かじぇ
性別:
女性
職業:
自営業
趣味:
アロマセラピー・読書・飲酒
自己紹介:
佐賀市のアロマセラピー専門店「りらくらすたひゅうくる」の店主かじぇです。
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以前、講座のご案内で紹介したみつろうクリームを作りました。

いろいろな作り方が本などで紹介されてますが、その通り作ってもうまくいかない!という方も多いです。
かじぇもアロマの勉強始めた頃に「こんなもんなの…?」ってくらい硬い出来上がりでした。でも、使った人の体験談とかはすごく使いやすくてGOODなんて書いてある…。
そして、苦節数十回。たどり着きました。数々の失敗に泣きながら…(うそです)

元々は固形のみつろうを肌にのばせるくらい緩めるのだから、オイルの分量が決め手です
そしてもう一つは、材料の質
好みはもちろんあるでしょうが、なるべくなら未精製のみつろうがおススメです。精製したみつろうを使用すると、固まった後で実際に使うときになって「ダマ」になってることがよくあります。手のひらですぐ溶けますが、毎回だとちょっとストレス。そして、ホホバオイルの質。つけ心地はホホバオイルの質に左右されます。べとつかないのにしっかりプロテクトしてくれる未精製のホホバオイルがおススメです。

◆みつろうクリーム  
  【材料】 30cc容器1個分
   みつろう 3g
   ホホバオイル 25ml
   お好みの精油  目的に応じて 5~15滴

   <材料>左から精油、ホホバオイル、みつろう、
                       後ろはウォーマー

    ①みつろうを溶かす
                   エッセンシャルウォーマーがあると便利、湯煎でもOK

   ②ホホバオイルを①に加える
                  
   ③ホホバオイルがきれいに溶けたら容器に移す

   ④表面が少し白っぽくなってきたら中央にくぼみをつくり
                   そこに精油をたらす

 ⑤精油を加えたら、よくよくよく混ぜる

 ⑥底をポンポンとテーブルにたたいて空気を抜く

 ⑦粗熱が取れたらふたをして、完成

★ みつろうやホホバオイルを溶かす時、混ぜても混ぜなくても出来上がりに影響はありません
★ 精油を加えるときにくぼみを作るのは、そこを目安にすることで精油の混ぜムラをなくすためです

今回は母と二人分の量で作りました。顔用なので成熟したお肌に潤いとハリを与える「ネロリ」と「フランキンセンス」をブレンドしてみました。

顔に使用するときは、洗顔を丁寧にしてくださいな。毛穴を詰まらせることがあるので、ね   
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