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夏のバカンス!!
といっても、昨日の夜20:00に佐賀を出発し、今朝の11:00には店に戻ってましたから、ただのドライブ みたいなものですが…。
知人の招きで大村湾沿いのすってきなお宅にお邪魔してきました
個人宅なので、詳しいことはご紹介できませんが、着いて簡単な食事して就寝。
そして、朝滞在時間2時間くらいでしたが、とてもリフレッシュできたので、写真を紹介したいと思います♪
みなさんのお目休めになれば
<大村湾>
<ユーカリの木>
<キウイ棚> <今年は豊作!キウイ>
<キウイ棚の下、手作りの橋 と その橋の下の小川>
<ブルーベリー>
<可憐な 芙蓉の花> <イチジク>
朝方、お庭(畑??)を散歩させてもらいましたが、イチジクの甘い香りが漂ってました。
他にも、柿・レモン・みかん類・ハーブ各種・野菜各種・梅・桜・ウコン…、たくさんの植物があり、同時にたくさんの虫やクモがいました。
昨夜から今朝帰ってくるまで、約160kmの運転になりましたが、やっぱり行ってよかった
ほんとに短い時間でしたが、かじぇの夏休みは、もうこれで充分!というくらい堪能&リフレッシュしてきました
みなさん、どうぞ夏バテされませんように
先日のわたしの「悲しいことがありました」という記事をみて、ホントにたくさんの方から励ましのお言葉を頂きました。直接はお会いしたことがない方が友人を通して温かい言葉を下さったり、直接メールを頂いたり…。
うれしくって、涙が出ました。
その言葉にも、内容を詳しく聞かれることもないその心遣いにも。
この場を借りて、お礼申し上げます。
ありがとうございました。
おかげさまで、すっかり元気です
そして、もうひとつ元気になった理由は、これ、土いじりです。
今の季節、お日様が一番怖いかじぇですが…。
体調を崩してた母が電話をしてきて、
母 : 「ちょっと、お願いのある…」
かじぇ: 「な、なに」
母 : 「黒豆を植えなきゃならんのやけど…、ごほっごほっ(咳)」
かじぇ: 「」
母 : 「植えに来てくれんかね?」
かじぇ: 「」
母 : 「ちょ~っとしかなかけん」(少しだけなので)
かじぇ: 「」
母 : 「もう遅くなったばってん、まだ間に合うけん。植えとかんと、お正月の黒豆がなかよ…」
かじぇ: 「はい、行きます」
黒豆植えてきました。
まぁ、穴掘って、そこに3~4粒ずついれて、上から土をかぶせるだけなんですが。
確かに50穴ぶんくらいでしたが。
夕方に30分くらいの作業でしたが、暑いのはかわりなくいい運動になりました。
もともと土いじりは好きな方で、やりだしたらいろいろ気になってしまいますが、今日は野良着きてるので、このままの格好で自宅周りの草むしりと藪かりをしようと決め、そうそうに帰りました。
そして、日が暮れるまで草むしりをして、ぬる~いお風呂に入って休日が終りました。
もう大丈夫
杏をたくさんもらったので、「干しあんず」をつくることに…
半分に切って、種を出して1週間くらい干すのだそうです。
<あんず> <種と杏仁>
種は殻を割ってなかの仁を取り出します(中央の白いの)。そうそう、杏仁豆腐のあの独特の風味の杏仁パウダーの元ですね。これは炒って、ごはんにかけたり和え物に使えるそうです。
アロマでは「アプリコットカーネルオイル」といって、滋養が高く、顔のお手入れや首筋や、胸元にできるいぼ取りに使われます。これ、ほんとに小さいいぼがぽろぽろとれてくるといっても、1ヶ月くらいで5~6個くらいだけど、肌のざらざらがなくなる感じではあります。
ホントはオイル採りたいけど、さすがに30個くらいの杏仁からは1mlくらいしか取れないのではそれに、圧搾できんし
杏仁は、加熱した後食べることで、気管支炎、喘息、咳などの炎症を抑えてくれるみたいなのでそれ、やってみます。
別に、気管支も弱くないし、喘息ももってないけど、人前でしゃべることが多いので乾燥には弱いから…。
(普段は鼻呼吸ですが、話してると口が開いたときに呼吸してるので口呼吸になり、外気が直接入ってくることになって喉が乾燥して、声がしゃがれてきます)
先日、ローズマリーをアルコールにつけて → チンキ
梅をたくさんもらって氷砂糖(蜂蜜)、ローズヒップにつけて → 梅ジュース
そして、杏を干して → 干しあんず
そして、今日 びわをもらった
これはもう絶対旬のうちに食べきります!
もう、ガラス瓶がないよ
旬のものは旬のうちに。
でも、旬じゃないときにも食べたり使いたいから「保存」の智恵がうまれたんだよね。
アロマの精油もそうです。ハーブのシーズン以外にも利用したいから「成分の抽出」という技法を考え出して、年間通して使える。便利な世の中です感謝感謝
昨日、母が知り合いの方が作った粽(ちまき)をもらってきました。
今朝ゆでてもらい食べてみました。
子供の頃は、祖母が作ってくれてましたね♪その頃は食紅で赤くしるしみたいに色がつけてありましたが、今はくちなしで黄色に色がつけてありました。
ちまきは、もともと田んぼが忙しくなる時に作っておいて、ゆでた後つるしておくことで保存食になるんだそうです。たんにこどもの日のものだと思ってましたが…。
コモやイグサの殺菌作用を利用した伝統ハーブ食です♪
コモの葉に包まれ、イグサで縛られたお餅は、ほんと香り高くておいしかったです。
子供の頃は、この『草のにおい』が苦手で、「巻かんで!!!」といっていたような記憶が
大人になったぁ、あたしと一人で笑ってしまいました。
おごちそうさまでした