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アロマセラピー専門店りらくらすたひゅうくる店主かじぇのアロマライフのすすめ
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プロフィール
HN:
かじぇ
性別:
女性
職業:
自営業
趣味:
アロマセラピー・読書・飲酒
自己紹介:
佐賀市のアロマセラピー専門店「りらくらすたひゅうくる」の店主かじぇです。
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最近、鼻の頭がこんなかんじ

     

そこで先日作ったハーブチンキ で毛穴の引き締めをしようと
ローズマリーには、収れん(引き締め)・殺菌の定評がありますから♪
    
     <ハーブチンキを漉したところ>

     <材料>

わかりにくいと思いますが、青いボトルに約5分の1弱のチンキが入っています。
そこに、首のところまで精製水、ひとつまみのクエン酸、グリセリン少々。

よく振って出来上がりです。

グリセリンはいれなくてもよかったかも…。
もともと乾燥肌なかじぇですが、最近毎晩、フェイシャルパック用のシートに美白のための化粧水をたっぷりしみこませたものを10分おいてます。
最初の頃(6月初旬)は、この後に保湿ジェルつけて寝てたのですが、ここ最近は朝起きると顔がべたべたなので、化粧水パックのみで。それでも「ん」っていうくらい皮脂が…。

使ってみて、乾燥するときは後でグリセリン足せばいいから、少なめに入れておきました。
↑↑↑
手作りのいいところは、その都度、微調節できるところですね♪

それと、アルコールを使って成分抽出してるので、アルコールに刺激を感じる方は20倍くらいに薄めて使うといいと思います。
じつは、かじぇも以前、希釈が合わなくて皮膚がガチッっとなったことがあります。それをさらに10倍くらいに薄めたらでした。

なんでもレシピどおりではいかない…とちょっと痛い思いをして悟った、若き日のかじぇでした
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プレスト・ファンデーションを作りました。
冬は、リキッド&パウダーの方がしっとり感があっていいのですが、暑くなってくるとこっちの方がノビが伸びが良くてうす付き!素肌感がGOOD

作るには、肌色に調合したピグメント、アルコール、グリセリン、植物油が必要です。
ちょっとここらは説明をはしょって…

とにかくよく混ぜます。   

  
 <材料を混ぜ合わせて>

   
    <でき上がり> 
   手前:プレストファンデーション
   奥 :紫外線から唇を守るヒーリング・リップバーム

今日一晩置いておくとアルコールやらの水分がとんで、半練くらいの硬さにかたまります。
これは容器がリップバームやチークなどのカラーものを入れてちょうどいい大きさですが、前回作ってやく1ヶ月半はもったのでいいか。ってとこです。難点はスポンジが別になるので持ち歩くときには何か袋が必要になることくらいでしょうか。

かじぇはほとんど化粧してなかったのですが、ま、面倒とか思って…。
4月にコレ作ってからは朝使ってます。紫外線予防も兼ねてるからですが…。
かなり、使い勝手いいですよん♪
ぬってるかわからないくらいしかスポンジ動かしてませんが、外の強い日ざしの中ではキメ揃って見えるみたいです


杏をたくさんもらったので、「干しあんず」をつくることに…
半分に切って、種を出して1週間くらい干すのだそうです。

      
     <あんず>         <種と杏仁>

種は殻を割ってなかの仁を取り出します(中央の白いの)。そうそう、杏仁豆腐のあの独特の風味の杏仁パウダーの元ですね。これは炒って、ごはんにかけたり和え物に使えるそうです。
アロマでは「アプリコットカーネルオイル」といって、滋養が高く、顔のお手入れや首筋や、胸元にできるいぼ取りに使われます。これ、ほんとに小さいいぼがぽろぽろとれてくるといっても、1ヶ月くらいで5~6個くらいだけど、肌のざらざらがなくなる感じではあります。
ホントはオイル採りたいけど、さすがに30個くらいの杏仁からは1mlくらいしか取れないのではそれに、圧搾できんし
杏仁は、加熱した後食べることで、気管支炎、喘息、咳などの炎症を抑えてくれるみたいなのでそれ、やってみます。
別に、気管支も弱くないし、喘息ももってないけど、人前でしゃべることが多いので乾燥には弱いから…。
(普段は鼻呼吸ですが、話してると口が開いたときに呼吸してるので口呼吸になり、外気が直接入ってくることになって喉が乾燥して、声がしゃがれてきます)

先日、ローズマリーをアルコールにつけて  → チンキ
梅をたくさんもらって氷砂糖(蜂蜜)、ローズヒップにつけて  → 梅ジュース
そして、杏を干して    → 干しあんず

そして、今日 びわをもらった
これはもう絶対旬のうちに食べきります!
もう、ガラス瓶がないよ

旬のものは旬のうちに。

でも、旬じゃないときにも食べたり使いたいから「保存」の智恵がうまれたんだよね。
アロマの精油もそうです。ハーブのシーズン以外にも利用したいから「成分の抽出」という技法を考え出して、年間通して使える。便利な世の中です感謝感謝


このごろの気候のせいか、なんだか体のあちこちがもぞもぞかゆい。
自分の免疫も落ちてるせいだと思うけど、ちょっと掻くと赤くなって蚊にさされたような痕が残る。といって虫さされのような芯があるわけでもなくなんだか一日ムズムズしてる。脇らへんとか膝の後ろらへんとか、背中とか…去年も今頃から「かいかい」になって、無意識に掻き続け…蕁麻疹状態になり…悪化させて炎症起こして、病院行って「ステロイドは使いたくない」といったら、ドクターにこっぴどく叱られた

『夜中にかゆくて目が覚めてるんでしょ日常生活に支障があるのにそんなこといってる場合ではないでしょ
美人なドクターでしたが…

そだよね。とりあえずの対症療法でも炎症をとめないことには日々の生活ができません

そんな経験から、今年はひどくならないうちにアロマで痒み止め。

・カモミールジャーマンウォーターでシュッシュッとお風呂上りにしておくだけで軽い痒みは取れます。
   →どちらかというとアレルギーでかゆい時用かな

・ピンポイントに使うなら、サンダルウッド5滴、マヌカ5滴、ラベンダー10滴、ホホバオイル5mlのブレンド。
   →虫刺されでかゆい時用
     ★かなり高濃度なので、必ずピンポイント使いで 
     ★『赤ちゃんからのナチュラルケア』福島真紀子著より

どちらもよくききます。毎年愛用してるのですが、去年は、4月くらいから蕁麻疹がひどくて、いろいろアロマチックなものを試す余裕がありませんでした
なので今年ははやめはやめに今年は大丈夫  …のはず


5月7日に収穫したローズマリーをチンキにしました。

まずは、乾燥。実は乾燥させるつもりはなかったのですが、2~3日置いてたらパラパラしてきたのでそのまま乾燥させることに。
去年は枝のままくくって天井からぶら下げてたのですが、乾燥してくるとパラパラ落ちてくるので、今年は最初から葉っぱだけを乾燥させることに。掃除が面倒なもんで

葉っぱを千切ってるとフレッシュなオイル成分で手がべとべと…そして、ひゅうくるの駐車場に生えてたので、ほこりに汚れてたらしく指も真っ黒になってしまいました
2~3回軽く流水で洗ってから、干しました。

       
    <水で洗って>       <にごった水>       <半日陰で>


  そして今日やっとハーブチンキを作りました。

       
     <材料>            <出来上がり>

   ローズマリー10g、無水エタノール1:2ミネラルウォーターを広口ビンに入れて出来上がり。
   かなりアバウトですが、出来上がりを希釈して使う前提なので、こんなもんでいいかな♪
   無水エタノールの代わりにホワイトリカーやウォッカを使うと飲用できるみたいですよ。
   3~4週間このままおいときます。

楽しみだな~♪
顔のたるみが消えて、ちょっと若返ってたらきっとコレのおかげです
ローションの作り方は、1ヵ月後に


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